こんにちは!医学気功整体師の加藤です。
今日は朝から雨ですね。学園祭や体育祭の季節なので、週末は晴れて欲しいです!

冷え
冷え症の方にはつらい季節の到来ですね…。
まだ寒さに慣れていないこの時期が、真冬よりも冷えが悪化する可能性があります。
冷え症とまでいかなくても、この時期は足を中心に下半身が冷えやすくなります。
ご家庭では床暖房を取り入れておられる方もいらっしゃると思いますが、職場などではどうしても足元の気温が低いですからね。
クライアントさんをみていると、冷えの影響で、普段より足のむくみや筋肉の緊張、関節の痛みが強くなっておられる方が多いです。
最近寝ているときに足がつりやすいとおっしゃる方も多いですがこれも背景に冷えがあると考えています。

冷え症の原因は?
冷え症の原因は色々考えられますが、現代人の生活を基準に公約数的なところを考えると、筋量不足、運動不足、体を冷やす食生活の三つが背景にあると思います。
筋肉には体熱の産生と保温の機能がありますが、筋量が少ないとこれらの機能が低くなります。
運動は、筋肉の機能を高めると共に血液循環機能を高めて体熱を体の隅々まで送り届けるアシストをしますが、十分な運動をしている方は少ないようです。
生野菜や、果物やお菓子の多く、コーヒー等には体を冷やすはたらきがあります。
そういったところも気をつけたいところです。

足湯のススメ
冷えにお困りの方、少々面倒ですが足湯をしてみましょう。
足湯には、足湯用の深いバケツをおすすめしています。
足以外は服を着たままで保温しながらすること、三陰交という経穴をしっかり温めるために膝下くらいまでお湯がくることが重要だからです。
中医学では、腎や脾、肝の機能が下がっていることが冷えの背景にあることが多いと考えます。
これら腎・脾・肝の三つの経が交わる三陰交を温めることでこれら三つの臓の機能をまとめて調えることができます。
お風呂よりも熱めのお湯にして差し湯をしながら20分~30分程やりましょう。
冷えの強い方は一回だけではあまり効果を感じないことも多いのですが、毎日1週間ほど続けていただくと実感できるようになってくるようです。