本日、12月22日は「冬至(とうじ)」。一年で最も夜が長く、太陽の力が最も弱まる日です。
みなさんは「柚子風呂に入る日」と思っているかもしれません。
しかし、古くから冬至は単に「寒い日」ではなく、「一陽来復(いちようらいふく)」、つま
り「ここから運気が上昇し始める、おめでたい日」として大切にされてきました。
今回は、この運気のターニングポイントを幸運に変えるための過ごし方、やってはい
けない「NG習慣」をまとめてご紹介します。

冬至は「運気の切り替わり」の大事な日
冬至を境に、日は少しずつ長くなっていきます。陰(暗い・寒い)の気が極まり、陽(明るい・暖かい)の気が戻ってくることから、
「悪いことが去り、幸運に向かう始まりの日」と考えられてきました。
なかなか深いです。
そんな重要な日だからこそ、避けるべきこと、そして積極的に行いたい習慣があるのです。

冬至に「やってはいけない」4つのこと
新しいサイクルの始まりに悪い影響を残さないよう、次の4つの行動には注意しましょう。
① 運気を掃き出す「大掃除」
冬至は幸運が舞い込み始めるタイミング。この日に勢いよく掃除をしてしまうと、入ってきたばかりの運を掃き出してしまうと言われています。
また、大掃除は体力・気力を消耗します。「静かに過ごすべき日」とされる冬至には、激しい掃除よりも、前日までに済ませておくのがベストです。
② 運気を逃す「ネガティブな言動」
冬至に強まる「陰の気」を長引かせないよう、ケンカや悪口、自分を卑下するような言葉は避けましょう。
新しいスタートの日を、穏やかで前向きな心で迎えることが、来年の運気を左右します。
③ 体調を崩す「体を冷やすおこない」
「体を冷やさない」ことは、冬至の風習の基本です。夜風に長く当たったり、冷たい飲み物を飲みすぎたりするのはNG。
しっかりと温まって、身体を労わることが幸運への近道だそうです。
④ 「新しいこと」をいきなり始める「陰」の気が最も強いこの日は、アクティブに動くよりも「じっくり考える」のに適した日
だそうです。何かを新しくスタートさせるなら、冬至が明けて、陽の気が増し始める明日以降がおすすめなようです。

幸運と健康を呼び込む!おすすめの過ごし方
①ゆず湯に入って「禊(みそぎ)」をする
冬至といえばゆず湯。これには「融通(ゆうずう)が利く」という語呂合わせといい香りで邪気を払うという意味があります。
また、ゆずは実を結ぶまでに長い年月がかかるため、「長年の苦労が実りますように」という願いも込められています。
②「ん」のつく食べ物で「運盛り」
冬至には「ん」のつくものを食べると、運が呼び込めるとされています。特に「冬至の
七種(ななくさ)」は、「ん」が2つ重なる「最強のラッキーフード」です!
かぼちゃ(なんきん)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うどん
特にかぼちゃ(なんきん)は、ビタミン豊富で保存もきくため、昔の人が厳しい冬を健康に乗り切るための素晴らしい知恵でもありました。
③「ふくら雀」を探してみる
冬の寒さに耐えるため、羽をぷっくりと膨らませた雀を「ふくら雀(福来雀・福良雀)」と
呼び、縁起物として尊ばれてきました。もし見かけたら、あなたに幸運が訪れるサインかもしれません🎵
④新年の目標をたてる
「陰」の気が強くなる日ですが、逆に考えると「陽」の気の転じる日でもあります。
この日に一年を振り返り、新しい年にむけて目標を立てるのはぴったりな日のようです。
冬至にもたくさんの意味があるのですね!
健康に気をつけて年末の忙しい時期を過ごしていきましょう。