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和食を食べていますか?

2025年12月15日

近年、私たちの食卓はパン、肉、乳製品など、欧米の食がすっかり定着しました。
おいしい洋食は魅力的ですが、洋食が続くと「胃が重い」「和食が恋しい」と感じることはありませんか?

長い食の歴史

日本人の食生活が大きく変化したのは、第二次世界大戦後からわずか70〜80年ほどの間の出来事です。
しかし、人間や内臓の働きは、数世代で劇的に変わるものではありません。
長らく、日本人は米、野菜、魚介類が中心で、脂肪が少なく、発酵食品(味噌、醤油、漬物など)が豊富という食生活を続けてきました。
私たちの体は、この「あっさりとした低脂肪食」を効率よく消化・吸収するように最適化されています。
そのため、現代の高脂肪・高カロリーな食事を毎日大量に処理するのは、今でも得意!とはいかないようです。

欧米人との決定的な「消化機能」の違い

肉や乳製品を中心とした食文化の中で進化した欧米人に対し、私たち日本人は消化機能においていくつかの特徴的な違いがあります。

【胃の機能】
日本人→比較的穏やかな傾向。あっさりした食事向き
欧米人→肉を消化するため、比較的胃酸が強い傾向

【腸内細菌】
日本人→炭水化物や食物繊維をゆっくり分解する細菌が多め
欧米人→脂肪やたんぱく質を処理しやすい細菌が多め

【乳製品の消化】
日本人→牛乳でお腹を壊す人(乳糖不耐症)が多い
欧米人→乳糖を分解する酵素を持つ人が多い
特に腸内細菌叢(腸内フローラ)は重要です。

和食で多く摂ってきた食物繊維を栄養源とする細菌が多いため、
高脂肪食が続くと腸内環境のバランスが崩れやすいと言えます。
ちなみに海藻類を分解できる酵素を持つ日本人は世界的に見ても珍しいと言われています。
昔から海藻類を食べていたからこその特権ですね。

和食は日本人の内臓をいたわる

和食の素晴らしさは、単に「昔ながらの料理」というだけではありません。
日本人の体質に合う、とっても合理的な食事法です。
・脂肪が少なく消化しやすいので胃腸に負担をかけにくい。
・発酵食品・食物繊維が豊富:なので腸内環境を整える。
・「出汁」文化: 旨味を活かすため、塩分や脂を控えることができる。

 

「一汁三菜」とは?

一汁三菜とは、その名の通り、日本の主食である「ご飯」に、「汁物」と「三つのおかず(菜)」を組み合わせた献立のパターンです。
なぜこの組み合わせが素晴らしいかというと、体に必要な「三大栄養素」を過不足なく摂りやすい黄金比だからです。

【主食】ご飯が基本→エネルギー源の補給
【汁物】味噌汁が基本→水分の補給、具材で栄養摂取
【三菜】主食一品、副菜二品→主食では補えない栄養摂取

大切なのはバランス

「欧米食はすべて悪い!」というわけではありません。
タンパク質豊富な肉や、骨を強くする乳製品には、現代人に必要な栄養が多く含まれています。
大切なのは、欧米食の良さを取り入れつつ、「和食を食生活の基本に戻すこと」です。

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是非お試しください。

 

執筆:編集担当

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