スタッフblog 中西

冬の温活

寒くなると、手や足が冷えますね。

急に冬の寒さがやってきました。
体が気温の変化についていけませんね。
体調を崩しやすい季節の変わり目。
秋から冬へ、季節の変わり目の体調を整えましょう!

 

自律神経は乱れやすい。

急に寒くなると、温度の変化に対応するために自律神経が働きます。
自律神経は、体の様々な働き(臓器や体温、血圧など)に関わっていて、私たちの意思とは関係なく、体の機能を維持・調整する神経です。
交感神経と副交感神経で働きが異なり、交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキの役目をしています。
交感神経が優位の時には、戦闘モードになり、心拍数や血圧が上がり、エネルギーを消費する状態になります。
逆に、副交感神経が優位な時はリラックスモードになり、心拍数や血圧を下げ、疲労回復や栄養の貯蔵を行います。

体の大切な機能である自律神経ですが、心と体へのストレスや、不規則な生活習慣、季節や環境の変化などで乱れてしまいます。
自律神経が乱れると、頭痛や肩こり、倦怠感、不眠、動悸やめまい、胃腸の不調、体の冷えなどの症状が出てしまいます。

冬は寒く、日照時間が短いことで脳内の神経伝達物質の一つ「セロトニン」の分泌が減るのも自律神経が乱れる原因。
「幸せホルモン」として知っている方も多いと思いますが、セロトニンは気分や感情の調節に関わっていて、不足するとうつ病や不眠、過食や慢性的なストレスや疲労感、めまい、頭痛、便秘などの症状が現れることがあります。このセロトニンには自律神経のバランスを調整する働きを高める作用があるので、セロトニンを増やすことで自律神経のバランスが良くなり、またセロトニンが増えるという好循環がうまれます。
自律神経を乱さないように生活することが大切なんですね。

 

腸活・温活=自律神経を整える

幸せホルモン「セロトニン」は、脳幹などでも作られますが、多くは「小腸の粘膜」から作られています。
ですので、腸活を意識することは自律神経を整えることに繋がります。

そして、腸活に冷えは大敵です。
胃腸を冷やすと腸の動きが鈍くなります。
動きが悪くなると免疫も下がり、自律神経も乱れてしまいます。
なるべく温かいものを食べ、善玉菌の餌になる発酵食品を摂るようにして、体を冷やさないように気をつけたいですね。

そして、湯船に浸かってしっかり温まることや、お腹を冷やさないこと。
薄い腹巻をするだけでも対策になります。
また、「3つの首」と言われる首、手首、足首を冷やさないことも大切です。
ネックウォーマーや手袋、レッグウォーマーを活用して、温めるようにしましょう。
「3つの首」には、皮膚が薄く、太い血管が集中しています。
首を温めることで血液が温まり、その血液が体全体を温めます。

軽い運動も腸活・温活には大切です。
食べた後にゆっくりせずに動いた方が腸活的には良いので、歩いたり、その場で足踏みをするのもいいですね。
体を温めるのにスクワットなど、下半身の筋肉を鍛える動きをすると温まります。

腸活と温活を意識して、自律神経を整えて過ごしましょう。

 

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