余裕を持って過ごしていきたい。

ふと最近、新しくなったライフバランスのホームページを見てみました。
プロフィールのところの趣味に嘘偽りはないのですが、水泳と読書と書いてあるので、そろそろブログの中にも「どんな本を読んでいるのか」くらいは書いたほうがいいかなと思い......
今回はその話を書きたいと思います。
「それぞれの健康法」でも書きましたが、あんな感じで泳いでいるので、あまり期待せず流し読みくらいで読んでください。
まだまだ文章の迷子感は否めませんが、思いつくままに書いてみようと思います。
最近は、小説や参考書のような本よりも、エッセイのような気軽に読めるものを手に取ることが多いです。
子どもと図書館に行くことが多いので、ゆっくり選ぶ時間もなく、目についたものを手に取ってパラパラとめくり、そのまま借りることがほとんどです。
その中で、直近では『つりが好き:アウトドアと文藝』という本を読みました。
これは、著者の方それぞれの釣りに対する思いや、そのときの情景がとても印象的に描かれています。
そして何より、著者ページを見てもらえればわかるのですが、各界の著名人ばかり。
到底こんな表現はできないなと思うような言葉が並んでいて、読むたびに理解が追いつかず、何度か読み返すことがありました。
いくつも印象的な場面や釣りのおもしろさが伝わってくる場面がありましたが、その中でも特に心に残ったのが、夕方の渓流でひぐらしの声を聞く場面でした。
そういえば、最近ひぐらしの声を聞いたかな、、、と思いました。
子どものころは、夏の終わりになると夕方ごろから「カナカナカナ」とあの特徴的な声が聞こえていました。
その頃は、あれがひぐらしの声だということも意識していませんでしたが、大人になると、あの鳴き声
が夏の終わりの少し切ない時間を思い出させてくれます。
少しずつ暗くなっていく空や、夕方特有のセンチメンタルな空気。そんな中で、淡い(上原少年の)記憶がふとよみがえってきます。
贅沢な時間
それにしても、釣りって本当に「待つ」時間が多いですよね。
でも、その待っている時間こそが、今の時代ではいちばん贅沢なのかもしれません。
スマホやPCに支配されず、誰からも通知が来ない。海や川の音、風の感触、遠くで鳴くひぐらしや鳥の声。そういうものに気づける時間って、普段の生活の中ではなかなか持てないと思います。
一か八かで図書館で手に取った本でしたが、書いている方々が本当に一流だからこそ、読むことでとてもゆったりとした贅沢な時間を過ごさせていただきました。
では、余裕をもってこの辺で終わりにしたいと思います。
向こうの部屋で子どもが泣き叫んでいるので、、、
執筆:上原