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2023.12.12

1カ月続く胸やけと背中の痛み

トップページお知らせ/ブログ1カ月続く胸やけと背中の痛み

執筆:杉原 伴
応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science)-Australia-
Bachelor of Chiropractic Science-Australia-

ライフバランスのホームページへご訪問ありがとうございます。
このページでは、ご来院された方の実例のレポートをしております。

今回は
1カ月続く胸やけと背中の痛み
の症例です。
同じようなご症状をお持ちの方は、ご参考になさってください。

1カ月続く胸やけと背中の痛み

胸やけと背中の痛み

30代男性 細身
主訴:1カ月続く胸やけと背中の痛み。身体もだるさがある。
職種:デスクワーク

経緯

胸やけと背中の痛み

1カ月前から胸やけと背中の痛みがあり、なかなか良くならない。このような症状が出たのは初めてで原因が良くわからない。
胸やけはなんとなく、胸が重たい感じで、若干こみ上げるものがある。
背中の痛みは左の肩甲骨の上の方にいつも痛みを感じている。
病院で検査をしたところ、胃の入り口の部分(噴門部)に微細な炎症があるとの事。特にそれほどの問題でもないが、若干逆流性食道炎ではないかと言われた。
薬を飲んで一時的には胸やけが少し良くなるが、良い状態が続かない。
食べ物もあまり辛いものや消化の悪いものは控えている。アルコールは時々飲むが、週に1度程度。喫煙はしていない。
特に病院で検査をして、緊急の問題ではないが、ずっと症状が続いているので、早く良くしたい。

ライフバランスを選んだ理由

胸やけと背中の痛み

カイロプラクティックは特によくわからないし興味がなかったが、ネットで調べてみて、何かカイロとか整体を受けてみようかなと思って、調べてご来院された。
逆流性食道炎のページが書いてあったので、松戸で近いからと思って相談をした。何より早く良くなりたかったから、なんか出来そうな所を探していたら
たまたま見つけて選んだ。

カイロプラクティック所見

胸やけと背中の痛み

姿勢:胸椎後弯、胸部右凸側湾
脊柱:左頸部5番、胸椎5番、仙骨左 サブラクセーション(サブラクセーションについてはまた記述)
筋肉:左下部僧帽筋弱化、右胸鎖乳突筋弱化、刺上筋左右弱化、肩甲下筋弱化、横隔膜過剰な緊張
   左僧帽筋の過緊張
内臓:食道、心臓にフィクセーション

分析

胸やけと背中の痛み

デスクワークの姿勢や、筋力の低下により脊柱の動きの低下に伴う、内臓のフィクセーションにより、症状が出ていたと考えられる。
心臓の働き(病理的なものではない)の機能低下がみられ、関連部位、左背部と左胸部に症状が出ていた。また横隔膜の緊張により食道と胃のつなぎ目の部分が圧迫され、逆流性食道炎症状が出ていたと考えられる。
参考:背中の痛みの原因についてはこちら 
参考:背中の上がいたい
デスクワークや普段の姿勢により猫背になり、常に横隔膜が緊張している状態。
つまり、それにより呼吸をしても横隔膜が下に下がらずに緊張しており、それも心臓と食道のフィクセーションにつながっていると考えた。

カイロプラクティック施術

胸やけと背中の痛み
脊柱の矯正を行い、内臓の調整を行った。特に重要なのは横隔膜。心臓と食道の機能に関連している。胸椎後弯を改善するため、胸椎、肩関節、大胸筋、下部僧帽筋の調整を行い、姿勢を正した。

経過

胸やけと背中の痛み
3日後、2回目に来られた際に、胸部と背中の痛みは消失。
しかし長年の姿勢による横隔膜の緊張しない姿勢作りが大切であり、姿勢を正していくために、施術をおうちでのエクササイズを行っていくことが必要だと伝えた。2週間に1回を継続的に施術を行った。
おうちでは、2、3分でできるストレッチを教え、正しい呼吸の仕方を伝えたことで姿勢が2ヶ月後にはだいぶ改善された。

施術者より

胸やけと背中の痛み
今回のケースも、まずは医師の診断により病理的な部分がないことを確認しているのが最重要でした。逆流性食道炎のような所見もあったみたいですが、特に緊急をようするものではなかったため、身体の動きや機能を取り戻すカイロプラクティックの施術が有効です。
通常はこのような症状でカイロプラクティックの選択肢はないでしょう。
しかし、病理的な所見がない状態だと、「何が原因なんだろう」と困ってしまう方も多いと思います。
私達は、起こったものは理解し、「なぜこの状態になっているのか」を機能的・構造的に確認し、症状が緩和するように全身を調和していきます。
特に今回は内臓の心臓のフィクセーション、つまり硬さがみられたのでそこが緩解するように施術を行いました。
つまり、この場合の最重要ポイントは姿勢による横隔膜の緊張です。
これがあり、すべての症状につながっていたかと思います。
単純に言えば、姿勢を正して横隔膜が緊張しないようにする施術により、早期の回復になりました。
安心いたしました。

執筆:杉原 伴
応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science)-Australia-
Bachelor of Chiropractic Science-Australia-

内臓に関係する症状の場合は
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※症状の改善には個人差がございます。あらかじめご了承ください。

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