2024.03.11
顎の動きの悪さ。顎が悪くなると身体が痛くなる?顎関節症改善法とは!?
お役立ちコラム
Class:
顎関節
顎関節LaB.のホームページへのご訪問ありがとうございます。
今回は
「顎 関節 症 やってはいけない こと」
についてお話し致します。
千葉県松戸市のライフバランス顎関節LaB.です。
私達は顎関節のお悩みに対して手技でアプローチ致します。
顎関節症は、「ご飯を食べるときに顎が痛い」「口を開けると痛みがある」「口を開閉するたびにポキポキなり、痛みを伴う」などといった症状があります。顎関節は1日に何千回も動かす関節で、トラブルがとても起きやすい部位です。
顎関節症は間違った習慣や行動をすることで、症状が悪化する可能性があります。
この記事では、顎関節症で避けるべき5つの習慣や行動について解説します。
顎関節症のある方は、口の開閉や咀嚼などの動作によって痛みを感じることがあります。過度な口の動きは症状を悪化させる可能性があるため、口を大きく開けないようにしたり、物を無理に噛まないように注意しましょう。
硬い食べ物を噛むことは、顎関節に負担をかける可能性があります。堅いお煎餅やお肉などの食べ物は避けるようにしましょう。代わりに、柔らかい食材を選ぶことで顎関節にかかる負荷を軽減できます。
どの症状にも言えることですが、ストレスや緊張は顎関節症の症状も悪化させる可能性があります。なるべくリラックスできるような習慣をつけましょう。定期的なストレッチや呼吸法を取り入れるこも効果的です。
呼吸法はたくさんありますが。4-7-8呼吸法もおすすめです。
リラックスした姿勢を取り、舌を前歯の裏につけるようにしましょう。
①息をすべて吐き出し、肺を空っぽにします。
②鼻から静かに、4秒かけて息を吸い込みましょう
③7秒間、息を止めましょう
④唇をすぼめ、8秒かけて口から息を吐き切りましょう
上記を1回のサイクルとして、4回繰り返ましょう。
歯ぎしりや歯軋りは顎関節症の悪化原因となることがあります。就寝時にマウスピースを装着することで歯ぎしりや歯軋りの影響を軽減できます。また、ストレスを減らすことで歯ぎしりの症状も改善される場合があります。歯科医院であうマウスピースを作ってもらう事も大事です。
食べるときに、足を組んだり、テレビを見るために右に向いたりなどの姿勢をとっていませんか。
食べるときの姿勢によって、顎の関節や組織に負担がかかります。
食べるときは、なるべく良い姿勢を心がけましょう。
顎関節症の管理には、適切な習慣や行動がとても重要になります。過度な口の動きやストレス、歯ぎしりなどを避けることで、症状の改善や悪化を防ぐことができます。日常生活で意識して取り入れることで、より快適な生活を送ることができます。
顎関節LaB.では、顎の状態を動きや筋肉の状態から分析して、元の状態に戻すように手技により施術を行います。筋骨格系の専門であるカイロプラクティックは顎関節のトラブルにとてもお役に立てるかと思います。ご相談お待ちしております。
参考文献
Mayo Clinic. (2022). TMJ disorders. https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/tmj/symptoms-causes/syc-20350941
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社名 | ライフバランス松戸 顎関節LaB. |
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