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2024.02.20

頭蓋骨矯正って言っても頭蓋骨って動くの?

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顎関節LaB.へのご訪問ありがとうございます。
頭蓋骨矯正って聞いたことございますか。
矯正っていうと「バキバキ」といったイメージをお持ちの方も多いと思いますが、頭蓋骨矯正は特にバキバキは行いません。
頭蓋骨を呼吸のリズムに合わせて調整していくといった療法です。

頭蓋骨は顎関節症の施術の際や自律神経などの施術の際に評価をし、調整を致します。

今回のコラムのテーマは
「頭蓋骨って動くの?」
といったお話を致します。

頭蓋骨矯正って言っても頭蓋骨って動くの?

皆さんは頭蓋骨が動くの?動かないの?どちらだと思いますか。
これには昔から議論があり、いわゆる西洋医学系のお医者さんの見解では頭蓋骨は動かないと考えられ、一方、カイロプラクティックや、オステオパシー(アメリカなど諸外国では診断権のあるドクター)の世界では頭蓋骨は動くものと考えられています。それでは何故、動く、動かないという議論になるのかそれについて少し話していこうと思います。この話の先に顎関節の痛みや違和感、顔の歪みに関わってきますので、しっかりと内容を理解して頂けたらと思っています。
ではまず頭蓋骨、顔面を作っている骨について学んでいきましょう。

頭蓋骨を構成している骨

頭蓋骨矯正、松戸

頭蓋骨は、脳頭蓋と顔面頭蓋に分かれます。簡単に説明すると、脳が入っている部分を構成している頭蓋骨を脳頭蓋、それ以外の顔面を構成している頭蓋骨を顔面頭蓋と呼んでいます。

脳頭蓋は68個の骨から構成されています。

前頭骨(1)
側頭骨(2)
頭頂骨(2)
後頭骨(1)
蝶形骨(1)
篩骨(1)
に分かれています。
これらの骨は縫合と呼ばれる骨の縫い合わせによって結合して、脳頭蓋を形作っています。

顔面頭蓋は915個の骨から構成されています。

頬骨(2)
上顎骨(2)
鼻骨(2)
涙骨(2)
鋤骨(1)
口蓋骨(2)
下鼻甲介(2)
下顎骨(1)
舌骨(1)
に分かれます。これら9種の骨が縫合や関節によって繋がり、顔面を形作っています。顔面には顎関節も含まれています。
これは大人の頭蓋骨で、新生児の頃にはこの状態ではなく頭に大きな穴が開いています。
これはお母さんの狭い産道を通って生まれてくる時に頭蓋骨が重なり合って小さくなるためや、幼児期に起こる脳の急激な成長に対応するために穴が開いています。
前側の大きな穴を大泉門、後ろ側の小さな穴を小泉門と呼んでいます。
これら2つのメインの泉門以外に前側頭泉門と後側頭泉門という穴が左右一対ずつあります。
お子さんをお持ちのあ母さんはご自身のお子さんの頭が柔らかかったことをご存知の方もいらっしゃることでしょう。
これらの泉門は生後2か月から24か月にかけて少しずつ閉じていき、最終的には縫合(骨同士の縫い合わせ)になります。

頭蓋骨の縫合

頭蓋骨矯正、松戸

メジャーな縫合は4つあります。
・前頭骨と頭頂骨を繋ぐ冠状縫合
・左右の頭頂骨を繋ぐ矢状縫合
・頭頂骨と後頭骨を繋ぐラムダ縫合
・頭頂骨と側頭骨を繋ぐ鱗状縫合
です。

頭蓋骨の動き

頭蓋骨が動くと表現する時に、この縫合部分が動くのか、動かないのか、これが議論の対象になります。
新生児の頃には泉門もあり頭蓋骨は柔らかく柔軟に動けると考えますが、大人になり縫合となった時には動かないと考えているのがお医者さんの世界では一般的になっています。
一方カイロプラクティック、オステオパシーでは縫合となった時も動くことが出来ると考えられていて、この部分が両者の相違となっています。
そもそもですが、カイロプラクティックやオステオパシーはこれまでに100年以上の歴史があります。
動いている動いてない!の議論は、そもそも見る視点が違うので的外れなのかもしれません。

西洋医学からしたら、動いてないし動いたところで何?といった観点もわかります。
しかし動きを見る我々のような専門家としては、この動きを感知して施術の効果をあがるように働きかけています。
どちらにせよ、見方が違う部分なので、どちらでも良いのでしょう。

私たちは動きを評価します。
ただし、動くと言っても関節のような大きな動きをすると考えている訳ではありません。
呼吸に伴ってほんの少し頭蓋骨が膨らみ、その際縫合部がグライディングし、その動きによって脳脊髄液が脳から脊髄に流れを作り出している程度と言われています。
流行りの小顔矯正の中でもこの縫合部分を無理に閉じるような矯正方法だったと聞いています。
これには賛否両論があると思いますし、実際に健康被害を訴えた例があったようです。
縫合を閉じることによって頭蓋骨が動かなくなり、結果として脳脊髄液の流れが起きなくなり健康の問題が起きたのではと考えられます。
つまり、このようなことから頭蓋骨が動いている証拠になるかもしれません。

頭蓋骨の動きを感じてみましょう。

それでは、頭蓋骨が動いていることをご自身で感じてみましょう。
ご自身の頭蓋骨を軽く両手で挟むようにしてみましょう。
その状態で深呼吸を行うとほんの少しだけ頭が膨らんだり縮んだりしていることが感じると思います。
また、その状態で口を開け閉めすることで顎関節の上の部分(側頭骨)が動いているのを感じることが出来るはずです。
頭蓋骨が全く動かないというのであれば、この膨らみを感じるはずはないので、頭蓋骨は可動性があるのだと考えます。

この動きを作っているのは先ほどまで話していた縫合にある少しの隙間が関係していて、呼吸と関連して規則正しく動き続けています。
それでは頭蓋骨が歪んだり、固くなったりすることが顎関節に問題が起こす可能性があることを話していきましょう。

顎関節を構成しているのは?

頭蓋骨矯正、松戸

顎関節は脳頭蓋にある側頭骨と顔面頭蓋にある下顎骨によって作られています。また、噛み合わせは顔面頭蓋の上顎骨と下顎骨の歯によって行われます。これらの組み合わせに歪みが生じると、顎関節に痛みや違和感が出たり、顔や頭に歪みが出たり、歯の位置が上下でズレたりします。歪みがあると顎関節や縫合が動かなくなるため、そこをまたいでいる筋肉、靭帯や膜が固くなり、結果として頭全体が固くなってしまうことが考えられます。
このようにして顎関節と頭蓋骨は密接に関係しており、施術の際は頭蓋骨の調整も必要になります。

頭蓋骨矯正で動く?まとめ

頭蓋骨は私たちは動いていて、それが身体の影響、顎関節症の問題にも繋がると考えております。
西洋医学の観点では動かないでしょう。
前述したとおり、考え方の違いなので動く動かないというのは議論の対象になりません。
私たちは先人が残してくれた知識や技術にのっとり、頭蓋骨の動きを感知し施術を行います。
頭蓋骨矯正はカイロプラクティックの中でもアドバンス的なテクニックです。
解剖的な要素はもちろん、感覚的な要素や全身からの関連性を考える知識も必要ですの、一朝一夕でできる施術ではございません。

顎関節にアプローチする際も頭蓋骨の評価、施術を行う場合がございます。
顎関節症や自律神経などでお悩みの方は是非ご相談下さい。

千葉県松戸市の顎関節症専門・頭蓋骨矯正ののカイロプラクティック・整体の顎関節LaB.

執筆:加藤貴司 ドクターオブカイロプラクティック

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