
関東の梅雨明けの予想は7月中旬頃のようです。 梅雨から夏へと向かうこの時期、湿度がかなり高くなってきました。
不快度指数が高いですね…。
夏の始まりは、まだ身体が暑さに慣れていないため、熱中症のリスクが高まりやすい時季です。
コロナ以降、マスクをしている方が増えました。
マスクをしていると、呼吸によって体内から出している熱がこもりやすくなります。
また、口元が覆われることで頭部に熱がこもり、いわゆる「のぼせ」のような状態になりやすくなります。
身体がのぼせて頭の温度が上がってくると、ぼーっとしたり、だるさを感じたり、軽い頭痛や食欲の低下につながることもあります。
そのようなときは、エアコンや扇風機などで身体全体を涼しくすることも大切ですが、頭や首まわりをやさしく冷やしてあげることもおすすめです。
保冷剤を使った簡単なクールダウン方法
ご家庭の冷凍庫に入っている保冷剤を使って、簡単にできる方法をご紹介します。
まず、保冷剤をティッシュやキッチンペーパー、薄いタオルなどで包んだものを2つ用意します。
最初に、左右の耳にそれぞれ保冷剤を当て、軽く手でおさえます。
そのまま2〜3分ほどキープします。
次に、頭のてっぺんにある「百会」と、首の後ろのつけ根あたりにある「大椎」のあたりを冷やします。
こちらも同じように、2〜3分ほどやさしく当ててみてください。
軽いのぼせ感であれば、5分ほどで少しすっきりしてくることがあります。冷やしすぎには注意しながら、ご自身の身体の反応を見て調整してみてください。
暑い屋外で過ごした後はもちろん、軽い頭痛があるとき、食欲がないとき、なんとなく身体が重いときやだるいときにも、試してみるとよいかもしれません。
これから本格的な夏に向かっていきます。
無理をせず、こまめな水分補給と休憩を心がけながら、身体を上手に整えていきましょう。